コテの巻き方のポイント
- withasmilehironobu
- 3月16日
- 読了時間: 2分

wiith a smileです!
寒さもだいぶマシになってきましたね(#^^#)
とはいってもまだ寒い日もありますし、スギ&もうすぐヒノキの花粉症が激しくなるシーズンです。気をつけてお過ごしくださいませ(^_-)-☆
今回は、コテの巻き方のポイントをコメントさせていただきます。 まずは、使うコテの「太さ」を選ばないといけないんですが、 大前提からいうと「仕上がりに合わせて選ぶ」事がとっても大事です。 一般的に使用されているコテの太さは、
19mm・26mm・32mm・38mmの4種類です。 太くなるに従ってカールの仕上がりがゆるく、大きくなります。 コテの太さは、 髪の長さと仕上げたいスタイルに合わせて変えるのが基本です。 基本でいうと、 ベリーショート〜ショートの方は19mm ショート~ミディアムの方には26mm ミディアム~ロングの方には32mmや38mmがおすすめです。 ※まずは32mmを使用されるのをおすすめします。
その次は、どこにボリュームをつけるのか?(逆にボリュームを抑えるのか?)
をイメージしてください。
平巻き(内巻き・外巻き)、バイアス巻き、縦巻き(フォワード・リバース)なのかもイメージ・理解して巻いてください。
巻いた後もそのまま巻いて終わりなのか?
途中でコテを外すのか?も大事です。
※巻き始める前に、毛先をワンカール分先に内巻きに巻いておくことをおすすめします。しっかり熱を通して毛先の艶感や動きを出しておきましょう(^^)/
そして、巻いた後に荒歯の櫛で梳かすのか?
手で梳かすのか?
そのまま残すのか?
、、、頭がこんがらがってきましたよね🙇
是非、当店にお越しくださいませ!
しっかり施術した後も、お家でどうやったらスタイルができるのか?をできるだけシンプルにお伝えいたします。
ポイントがわかったら、
今風の流れる感じや韓国風スタイルも簡単にできます。
ショート~ミディアムの方にはニュアンスも簡単にできます。
当店が大事に考えている事のひとつは、
「お家でのスタイル創り(=再現性)」です。
美容サロンでの仕上げでできても、ご自宅でできないではとても残念なことです。
お家でどうやったらスタイルができるのか?をできるだけシンプルに、しっかりお伝えいたします。
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